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☆2005年05月23日（月）10:48 【雑談】週末当番の夜は明けて…。
最近どうもいかん。
救急部の当直部屋のベッドの寝心地が悪いのだ。
このベッド、中央が若干凹んでいる。
寝てると体がくの字に折れ曲がり、寝返りの度に目が覚める。
でうつらうつらしていると…呼ばれる…(T^T)。
結局一晩寝た気がしないのだ。
土曜日のように翌日が休みならまだその後のんびり出来るのだが、
夜間救急は毎日やっているので、どの曜日に当直が当るかわからない。
翌日に大事な仕事がある日なんかは悲惨である。
わざわざ寝心地の良いソファーを探して寝る事もしばしば。
でも何とかやっているのはやはりこの職場が好きだからだろう。
うちの病院は大学病院ではあるが、いわゆる単科大学である。
病院で働く医師の約半数は同大学の卒業生であり、
更には研修医のスーパーローテートシステムにて色んな科にお世話になる事から、
科の垣根を越えたやり取りが頻繁に見られる。
右脳は他の大学病院の詳しいシステムは知らない。
だから比べようが無いのだが、この垣根を越えた協力体制こそ最大の財産だと思っている。
で何が言いたいのかと言うと…
自治体病院協、新人医師に研修先紹介 人材不足解消狙う
らしい。
やはり国公立大学医学部付属病院に入局する研修医の少なさが反映された結果ではなかろうか。
うちの大学ではまず二年間はスーパーローテートの研修医で、入局した医局でも研修医の動向は支配できない。
したがって研修の途中で医局人事で大学病院を離れる事は無かった。
実際に医局人事で動くようになるのは3年目以後だし、
そんなに毎年たくさんの若手医師が入局してくる訳でも無いので、
今回の医師臨床研修化でもそんなに大きな問題にはならなかった。
で、一度ネタにして思った事は
我々の想像以上に問題は大きい
って事だった。
特に地域医療の中核を担う自治体病院への医師派遣の減少は自治体病院の存続以上の大きな問題、
すなわち地域住民の健康を維持するという目的が
達せられない可能性が大きくなってきているからだ。
大学の医局運営だけが問題視されていたが、こういった記事を見ていると、
この問題の裾野の大きさを感じる。
本来、数十年積み重ねられてきたシステムを変更する場合は
熟孝に熟孝を重ねてから行うもの。
しかし、今回の変更はそんなしっかりとした考慮はなされてなかったと思うし、
大体現場を知らない人達が何人集まって議論してもまったく意味の無い空虚なものしか出来ないと思っていたからあてにもしてなかった。
一つ言える事は、
最後は自分。
だと言う事。
自分がきちっと考え現行のシステムに乗っていく事。
自分が損をしても自分以外に責任を取る人なんていないし。
研修医時代に先輩に言われた事。
他の科を研修する時は耳鼻科医として必要な知識を学んで来い。それがわからないようでは一流にはなれない。
と。
で今の医師臨床研修を見て思う事。
お産が出来る耳鼻科医を誰が必要としているのか？
と言いたい。
やっぱりなんかおかしい。
☆リンク。
●自治体病院協、新人医師に研修先紹介 人材不足解消狙う：http://www.asahi.com/health/news/TKY200505200230.html
☆2005年05月22日（日）20:58 【雑談】これはオフ会の写真ではありません(^^;)。
敷きっ放しのホットカーペットの上に
CLIE2台にTreo650にF900iTに京ぽん。
でPSPにデジカメが1台。
ちゃぶ台にパソコンが2台に腕Palm1台。
少し離れて机にパソコンがもう1台。
離れたところにCLIEがゴロゴロ。
リアル右脳^^部屋実況中継でした(+_+;;)＼バキ!!。
☆2005年05月22日（日）11:31 【雑談】超縦割り社会。
今日はマラソンのはずでした(過去形)。
実は昨日まで大阪で耳鼻科で一番大きな学会があったのです。
右脳は管理職ですけど一番下っ端です。
右脳以外の耳鼻科の管理職は全員大阪に行きました。
仕事に関する上司の命令は絶対です…。
右脳は週末の留守番に任命されたのでした…。
＃しかも土曜日の当直付き(T_T )。
一時間弱のマラソンの変わりに…
27時間のマラソン的業務が降ってきました(+_+;;)＼バキ!!。
本来なら小豆島で運動後のおいしいお昼ごはんを食べてる時間です…。
でもコンビニサンドイッチを食ってます。
さらに今日は週末耳鼻科当番なので、何かあったら職場に行かなければ行けません…。
この立場で何回プライベートな時間をつぶした事か…。
＃下っ端は嫌いだ…＼(__;)。
☆2005年05月21日（土）19:19 【雑談】もっと根が深い気がする。
医師臨床研修、大学病院側「見直しを」 学部長・院長会
この記事を読んでしばし考える。***
背景には、大学病院ではより専門的な患者の治療に追われて、研修で総合的な診療能力が身につけにくい、などの考えがある。
特に地方の大学では、卒業した若手医師が研修先に大都市の大学病院や民間病院などを選ぶ傾向が強く、２年間の研修期間が終わっても、
医師が戻ってこないという悲観的な見方が強い。
***だそうだ。
でもなんか違うような気がする。
少なくとも右脳が働く現場には医師が戻ってこないという悲観的な見方はない。
でも先日学会でお話したある国立大学の先生からはそのようなニュアンスも感じ取れた。
でも根本はもっと違うところにあるのではなかろうか？？
今の研修医を見ていると、医学部の実習の延長にしか見えない。
研修医制度の変更を行う時も、まず制度ありきで
システムの形態だけ整えて実際の教育現場への配慮が間に合わなかった
(忘れていた？)ように感じる。
ここに大きな問題があると思う。
医師の仕事は心構えから技術まで先輩から教わる事がほとんどである。
いわゆる超縦型社会である。
実際の現場での細かい事は本などには書いてない。
正しい知識に基いた豊富な経験がモノを言うのである。
だからみんな医局と言う名の徒弟制度に逆らわずに入って行くのである。
ではそのような中で、現行の所属意識の弱い臨床研修制度ではどうなるだろうか？
研修医がかわいく無いのである。なぜか？
将来的に自分と同じ職場で働くかどうかわからないからである。
それよりは現状で自分と同じ職場でずっと働き続ける後輩を指導したほうが良いと思うようになる。
右脳は、今の当院及び近隣の研修施設の研修医は、
右脳の時代よりも遥かに密度の薄い研修しかしてないと感じている。
ちなみに右脳が研修を置けた大学病院は、開学以来スーパーローテートシステムを採用しており、
最初の2年間のうち一年以上を耳鼻科以外での研修に費やした。だから余計に強くせっかくなのにもったいないと感じる。
＃あくまでも右脳の感じである。勘違いがあるかも知れない。ご容赦の程を。
後もう一つの問題は研修後の雇用問題である。***
らしい。
研修は昨年度から必修化され、研修内容や給与、立地などをもとに、研修先を選べるシステムが整った。
その結果、大学病院を研修先に選ぶ医師は７割から５割に減少。定員を満たすことができた大学は数校にとどまっている。
***
確かに地域の大きな病院や大都会の病院の方が給料や待遇が良いらしい。
でもちょっと待って欲しい。
その病院は、研修医の2年間が終わった後の雇用まで保証してくれているのか？
普通に考えたら、立地条件が良く都会にある病院が、たった二年間研修医として働いた医者を
一人前扱いとして雇用する事なんてありえないと思うが。
実際に2年終了後の雇用先が見つからず自分の将来に不安を覚えている研修医も散見される。
そのまま大学病院や指導医のいる地方の大きな病院で雇用してくれたら良いが、
なかなかそんなあまいものでは無いと感じている。
ましてや二年で独立する事なんか不可能に近い職業だし。
指導医のごく平均的な人間感情として、同じ3年目を指導するなら
自分の病院(又は大学)で研修を受けたほうに力が入るだろう。
研修医側もそのような環境の中で良い研修を受けようとすれば、
指導を受けられる医師の数に限りがあるため競争が激しくなるのが現実だと思う。
医者はいくつかの病院のよき指導者の下で研修するほうが、
一流に触れる機会も増え自分のキャパが大きく広がる。
一所にとどまれば井の中の蛙大海を知らずになってしまう事が多い。
ですから医学部の6年生のみなさま、自分の研修先を決める場合は、
研修医の間の研修内容と同じくらいに
研修終了後の保障がある病院を選んでください。
それが曖昧だと一生後悔する事になりますよ。
※例えば…
耳鼻科医になりたい。
→耳鼻科のある研修指定病院で研修を受けた。
→その病院の耳鼻科医の定員の空きが無いので3年目以後はやとってもらえない。
→結果的にその後の就職活動が必要になる。
って事です。
一部では大きく期待されて始まった現行の医師の臨床研修制度。
実は現場で施行前から危惧されていた事が今まさに現実になろうといるし、
ちょっと前からすでに歪は生じていたと感じている。
＃今日は長い文章を書くなぁ…(^^;)。
※トラバ先を見ての追記(^^;)。
トラバ先のたまさんのエントリーを見て追記(^^;)。
右脳が今の大学病院を選んだ理由。それは母校であると同時に当時としては珍しかったスーパーローテートシステムが確立されていたから。
以前のスーパーローテートシステムって『医局に属してから他科の研修を行う』というものでした。
＃麻酔に救急、脳外科に内科…etc。おかげさまで緊急疾患のトリアージと救命救急の一時処置だけは今でも普通に出来ます。
しかし現行のものはそのシステムとは程遠く、『研修医として所属し、色んな科をまわる』というものです。
研修システムは将来の希望科によって四つに分けられます。
これだけ色んな科があるのにたったの四つです。
当然お客様扱いをする科もあります。
研修医自体、仕事上でなにか悩みを抱えた時も相談する先輩がいません。
そのような理由から、研修途中でのリタイア率が以前に比べて高くなってきているのも事実です。
医局に所属してから研修に出てた時代は何かあってもすぐに先輩からの叱咤激励がありました。
そう言う意味では上下の関係が稀薄になったといわざるをえません。
たまさんのように、目的意識があって市中病院を選び、そこのスタッフとして扱ってもらい、
ある程度先行きの問題も解決されているのであればほぼ問題は無いのです。
問題はそのような事がまったく無い場合であり、現実大きな問題になってきているようです。
別に今のシステムが悪いとか大学病院で無ければいけないだとかは言いません。
ただ、所属意識って大事で『困ったときに助けてもらえる』という心のよりどころが必要だと思います。
＃まぁうちの病院は田舎の私立大学なので、卒業生も多いし、ある意味大きな市中病院の要素も…。だから各科の垣根が低い低い(^^;)。
僕の友人でもたまさんと同じような理由で市中病院に行った人もいます。
要は自分が将来に向かって何が必要なのか？を考える。また行政側はうわべだけをなぞるのでは無く、
もっと根本からこの問題に取り組む必要がある。と言う事ですね(^^;)。
ただ、一点だけ市中病院で問題があるとすれば…
『最先端医療の開発に携わる確率が減る』
という事だけでしょうか。
やはり医師として仕事をしていると、世の中に情報を発信する必要が出てきます。
その時に自分が携わっている医療よりも新しい良いものがあるかも知れません。
また、その新しい良いものを開発する機会があるかも知れません。
そのような機会に恵まれるのは非常に幸運な事でしょうが、
それはやはり研究機関に勤務している医師のほうがめぐり合う確立が多くなるのが事実なんですよね。
このサイトではバカな事ばっかり言ってますが、僕は今やっている仕事に誇りを持ってますし、
今研究している事は上手く行けば日本頭頸部癌の治療を変える可能性があると確信しています。
専門バカも良くないですがそれが大学病院の醍醐味だと思います。
＃だから今の仕事から離れられないのね〜(^^;)。
☆リンク。
●asahi.com：医師臨床研修、大学病院側「見直しを」 学部長・院長会：http://www.asahi.com/national/update/0521/TKY200505210220.html
☆2005年05月21日（土）15:01 【雑談】広角プログラマー(^^;)。
物欲の方向が凄いと思う(^^;)。
腕Palmを二種類揃えたり、
使いもしないケースを四つも買ったり、
と思いきや、
一般的に便利、でもニッチなソフトや
使う人はすげぇ喜ぶレアなソフトを
狂ったようにリリースしたり…。
う〜ん…。
どうもCLIEが撤退して欲望の方向が定まらなくなったようだ(^^;)。
…。
写真の後の「以上(笑)。」の言葉が妙に誇らしい(^^;)。
先行きが楽しみである(^-^ )。
＃これから面白い方向に進んで行きそう…(^^ )。
☆リンク。
●ひぐちの日記(blog版)：http://higuchi.air-nifty.com/blog/
☆2005年05月21日（土）11:08 【雑談】シンガーソングライター。
昨日の夜、最近よく行くスナックに行った。
右脳はそのお店にチョーヤの梅酒をボトルキープしているのだった。
けど、梅酒と侮る事無かれ。
外観は高級ブランデーみたいなビンしてるから。
右脳がそのお店に行きだしたのは友達が常連だったからだ。
常に一緒に呑みに行っている友達がある日その店に連れて行ってくれた。
右脳はすでにべろんべろんに酔っていた。
店に着くなりソファーで爆睡。
意識の無い右脳で友人が遊ぶ(つまりいたずらね)という構図だった。
一ヵ月後、その友人と呑みに出かけた。
その友人とまたそのお店に行った。
前回と同じ場所に座り爆睡。
意識の無い右脳で友人と店の人が遊ぶと…。
いつの間にかそのソファーはあいはらソファーと呼ばれるようになった。
それからその友人と月に1回はその店に出かけた。
値段は安かった。
右脳もその友人も私生活では医者に見られた事が無い。
夜の繁華街に行った時に職業を言うのはご法度だと思っている。
たちの悪いお店なら言った瞬間に値段が跳ね上がる。
だから普通は言わない。
でもそのお店は違ってた。
店のママは右脳と同じ徳島の人だった。
自分で言うのもなんだが、田舎の人間は人がいい。
それによるものかどうかは不明だが、その店は職業という色眼鏡を置いてない。
普通に安く楽しめる。
でも右脳もその友人も、お店の人からはただのバカだと思われている。
それからも度々そのお店にには行っていた。
右脳も酒の飲み方をちょっとだけ覚え、すぐには泥酔しなくなってきた。
そんなある日、その店に行った時に友人に言われた。
「おっちゃんに丁度良い酒を探してきたろ」と。
そのビルの1階にある酒屋に行った友人とママが持って帰ってきたのはチョーヤの梅酒だった。
正直驚いた。
梅酒のイメージと、高級ブランデーのようなビンのミスマッチに、だ。
でその梅酒を呑んで見ると…
美味いのだこれが。
これ位の味が右脳のように酒に弱い人間には丁度良いかも知れない。
その日からその店のボトルキープのメニューにチョーヤの梅酒が加わった。
それから一年近くが経とうとしている。
それでも月に1回は友人と通うお店である。
お店に行くと、他のお客さんのボトルが目に入る。
チョーヤの梅酒の割合がかなり増えてきているのだ。
ある日酔っ払った耳鼻科医と泌尿器科医が冗談半分で探してきたお酒が
一年経ってお店の売り上げの幾許かに貢献できている。
世の中とは不思議なものだ。
今まではとてつもない長い前振りだが(ホントに長くて申し訳ない)、
昨日もその友人といつもの店に行った。
カウンターにいる他のお客さんには梅酒が置いてあった。
なんか嬉しい。
でカウンターの逆側を見てみる。
身なりの良いおじさんと若い外人さんが座っている。
その人たちはなんとなく暗いイメージをかもしだしていた。
友人がその人たちに挨拶する。
顔見知りだった。
＃恐るべし遊び人。
良く話しを聞くとその外人さんは歌手だった(@@;)。
右脳は今まで生きてきた数十年の間、歌手と言われている人と同じ空間を供にした事は無い。
例え自称歌手と言われる人でも。だ。
デビューしているらしい。
なんだかその人の歌が無性に聞きたくなった。
最近Treoに音楽を入れだしたという理由と、
生まれて初めて空間を供にした歌手の歌に興味があったからだ。
店のママさんが一枚のCDを出してくれた。
その歌手はブラジル人らしい。で、自分で作詞作曲して、その歌を出しているらしい。
などど、色んな話しを聞いているともっと歌を聞いて見たくなり
歌声が聞きたい…とボソッとつぶやいてしまった。
歌のプロにこんなところで歌をねだるなんて、
居酒屋の便所で酔っ払った客が耳鼻科医に向かって「鼻水が出るからこの場で止めてくれ」と叫んでいるようなものだと思ったので言うつもりは無かった。
でも聞きたい！という欲望が思いを声に変えてしまったのだ。
彼女は日本語が堪能で、右脳のつぶやきを聞き逃さなかった。
ついさっきまで暗い顔していた彼女だったが、快く引き受けてくれたかと思うと…
次から次へと数曲歌ってくれたのだ。
なんかすげぇ感動してしまい、右脳は事もあろうに英語の歌詞を一緒に歌っていたのだ。なんかすげぇ恥ずかしい。
それって後から考えると、居酒屋の便所で酔っ払った客が耳鼻科医に向かって「俺はどんな鼻血も完璧に止める事が出来るぜ！」と叫んでいるようなものだなと思った。
でも彼女はご機嫌になった。
調子をこいた右脳は、プロの歌手の前で日本語の歌をうたい、一緒にいたおじさんたちが歌ったときも一緒にぎゃーぎゃー騒いでたのだ。
それって後から考えると、屋台村の屋外便所で酔っ払った客が耳鼻科医に向かって花粉症薬の未来について語り合おうとしているようなものだなと思った。
＃くどくてすいません(^^;)。
理由は良くわからないが、確かに右脳達が来たときには彼女は暗かった。
でも…。
右脳と友人のバカコンビが同じ空間を供にした瞬間に明るくなったのだ。
なんとなく嬉しいと思った。
程なくして彼女とそのおじさんたちは帰って行った。
帰るときにはそのおじさんも彼女もすげぇ幸せな顔をしていたと思う。
やはりバカは偉大だ(￣ー￣)。
☆大感謝リンク。
●リア・ヴァレンテ：http://www.reahvalente.jp/
※写真は彼女のCD。
☆2005年05月20日（金）17:32 【Palm全般】言わねばなるまい。
PDA工房さんで予約が始まりました(^^ )。
→palmOne LifeDrive Mobile Manager (英語版)：\62,790
確かに今までCLIEが進めようとしていた領域のような気もします。
みなさま、本当に右脳が『ぽちっ』とするとお思いでしょうか(^^;?。
右脳的には以下の事が解決される必要があります。
１）日本語化
→これは多分問題無いのでは？と思います。しかし、明らかに今までのPalmとは違うので色んな問題を含んでそうですね(^^;)。
右脳的にはソフトの開発者の方々と色々やり取りをしたい気もあるのですが、
現状そこまで余裕が無いので、ある程度落ち着いてから…というのが正直な考え。
２）今までのPalmwareとの互換性
→T5では、既存のPalmware安定性が悪かったのが印象として残ります。
現在Treo650をある程度使えているのは320×320という画像サイズだからワイド画面よりは安定性が上と言うのもあると思うんですよ。
T5も工夫すれば使えるとは思うんですが、T5を工夫するくらいならTH55E1をそのまま使うほうが楽なので、そちらを使います。
ワイド画面＋日本語化と言う事で、なかなか安定性という意味では期待できない可能性もあるので、すぐには飛びつけないと言う事になるのです。
確かに持ってたらかっこいいと思うし、
普通の人はまず使わないと思うのでかなり目立つはずです。
だからひかれますが、やはり上の2項目は気になります。
後はTreo650を非常に気に入っているので使い分けなど考えたくないと言うのもあります。
とにかくしばらく静観して…
様子を見てから倉敷に走ります(+_+;;)＼バキ!!。
＃結局走るのか(@@;？。
☆リンク。
●PDA工房さん：http://www.pdakobo.com/
☆2005年05月19日（木）21:37 【雑談】一日一回。
今日は
朝一の発表なのに寝坊して遅れそうになったり、
Treo650の機嫌が悪くなって行きの新幹線の中でハードリセットかけたりして、
平常心で発表できなかった…＼(__;)。
う〜ん…なんて言っていいか…(^^;)。
別になんか失敗したわけでも何でもないけど、
ハードリセットで昨日Palmに流し込んだ情報が全部消えたのね…(--;)。
＃ちょっと惨敗気分…。
☆2005年05月18日（水）17:01 【Treo650】久々のハードリセット。
明日から学会。
明日は朝一で発表なので、
朝6時台の新幹線で出発して、夕刻までには岡山に帰ってくる予定。
＃せっかくの出張なんですけどねぇ…(--;)。
と言う事で学会のプログラムやら学会上の地図やらをPalmへといそいそと切り抜いていた。
…。
…♪♪。
…。
…あれ(^^;?。
画面が真っ白のまま固まってる…(凍りつく右脳)。
結局ソフトリセットや上ボタンリセットでも駄目。
しょうがないからハードリセット♪。
で、かねてから温めておいた…
BackupBuddyVFS Professional
でレストアしてみた…。
…(レストア中)…。
う〜ん…。
完璧！(^-^ )。
一部を除いてそのままの姿で再現されましたよ。
＃すばらしい。
でもさぁ…。
レストア前に4.6MBだった空き容量が
ハードリセット＆レストアで5.5MBまで増えてる(@@;)。
＃なんか戻ってないのか？？
ざっと見てみたけど何にも変わんないしなぁ…f(¨,,)…。
時々クリーンアップする目的でハードリセットかけてみよう(^^ )。
そうすれば詳しい事がわかるかも(^^;?。
＃よかったよかった。
☆リンク。
●明日からの学会：http://www.congre.co.jp/2005orl/
●BackupBuddyVFS Professional：http://www.bluenomad.com/
☆2005年05月18日（水）08:41 【雑談】占いは当る…＼(__;)。
昨日の占いは…
ぼぅ…っとしているととんでもないミスをします。気を引き締めて一日を過ごしてください
でした。
んで、そのまま車で検診を行う学校へ。
途中で左側が用水路の狭い道があり、ぼぅ…っとしながら運転してました。
すると、左側から…
ガリガリガリガリ！
というけたたましい音が…(T^T)。
＃あまりの音に近所のおばさんが家から出てきたくらい。
用水路の所のガードレールに…
タイヤをこすり付けてました…(半べそ)。
タイヤにガードレールの白い塗料が付着している以外に、ボディには傷が無かったし、
ガードレールも無事だったのでそのままにしておいたんです。
で、今日助手席のドアを開けようとしたら…
開かない…(--;)。
あまりの強さでガードレールをこすったものですから、
タイヤの上に付いているオーバーフェンダーが後方に強く圧迫され、助手席側のドア前のボディが一部ゆがんだようです…＼(__;)。
＃傷が無いのでわからなかった…。とんでもないミスだ…。
またしばらく車はドック行きです…。
ちなみに今日の占いは、思い悩んでも結果は同じ。気にせず生活してくださいです。
今日一日は車を壊した事を忘れて楽しく仕事します。
＃はぁ…。
本日の訪問者
昨日の訪問者
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