■2005月02月24日(木)
(B)Palmがまったく初めての場合。(PalmDeskTop v.4.1を使う場合)
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(1)PalmDeskTopの入手と日本語化(古いほう)
英語版Palmに付いてくるのは当然英語版のソフトです。 Palmを使う上でどうしても必要なもの。 それがPalmDeskTopというパソコンとPalmを繋ぐソフトなのです。
(I)Palm機がTungsten|C以前に発売された機種の場合。 →付属のCDに付いている英語版PalmDeskTopを使います。
(II)上記以外の機種の場合。 →PalmOne社のサポートサイトからPalmDeskTop v.4.1をダウンロードしてきます(14.7MB)。 ☆ダウンロード先:http://www.palmone.com/us/support/downloads/windesk41SE.html
注1)最新版のPalmDeskTopでも日本語化して使えるようなのですが、レジストリを書き換えたりちょっとイリーガルな作業が必要なので、ここではあえて触れません。 注2)自分の機種が上記の(I)又は(II)のどちらかわからない場合は、(II)のつもりでダウンロードして来てください。
(III)PalmDeskTopの日本語化パッチを入手する。 →Palm Tungsten+J-OS 総合掲示板にあるPalm Tungsten+J-OS 総合掲示板・別館のPalm Desktop で日本語を表示・入力(Win)スレッド内の記事にリンクが貼ってあります。 URL;Palm Tungsten+J-OS 総合掲示板:http://www.emeraldshell.com/patio/patio.cgi URL;Palm Tungsten+J-OS 総合掲示板・別館:http://www.emeraldshell.com/patio/annex.cgi
注)T|C以前に発売されたPalm機に対する日本語化パッチはここで入手できます。上記(II)で入手されたPalmDeskTopの場合は日本語化パッチ for Tungsten Tの記事に書いてあるリンクからダウンロードしてください。
(IV)PalmDeskTopをパソコンにインストールする。 →(I)の方はCDをパソコンにマウントしてPalmDeskTopのみをインストールしてください。 →(II)の方も自動実行式のファイルなのでダブルクリックしてその後の指示に従ってください。
注1)万が一、日本語版PalmDeskTopがPCにインストールされている場合でそれを使わない時はまず削除してください。 注2)CLIEに付属していたPalmDeskTopをそのまま利用する方法もありますが、Palmの一部機能とシンクロができません。右脳の場合、手書きメモがシンクロ出来ないくらいなので、自宅パソコンでそのまま日本語版PalmDeskTopを使っています。
(V)PalmDeskTopを日本語化する。 →(III)でダウンロードして来たZIPファイルを解凍して、その中にあるReadmeを開いて4. パッチの適用方法に書いてある方法で行ってください。
これでPalmDeskTopの入手と日本語化は終了です(^^ )。
次は(C)PCにPalmを認識してもらうです。
※2006年8月10日追記(1): 最近のPalmに附属しているCDではPalmの同期先をPalmDeskTopかOutLookか選ぶ事ができます。 (確かポケットミラーを選んで、ちょこっとOutLookと同期できます。) こうすればPalmDeskTopの日本語化は不要です。
※2006年8月10日追記(2): お使いのPCに一度もPalmDeskTopをインストールしていない場合、 1)附属のCDを使ってPalmDeskTopをインストールする。 2)C\ProgramFiles\Palm(又はPalmOne)\USB_Driverを見つけて他の場所にコピー。 3)PalmDeskTopをアンインストールする。 4)(C)パソコンにPalmを認識してもらうに書いてあるPalmOneのサポートサイトからダウンロードするUSBドライバの変わりになります。 | | |