(2005/2/23)

このページは現在ある英語版PalmをPalm初心者でもわかるように
日本語で使う方法を簡単にまとめてみたページです。

対象環境:OS5以後の英語版PalmWindowsXP搭載パソコン
なぜその組み合わせかというと…、右脳はそれしか知らないから(+_+;;)\バキ!!…です。

Macでの使用は、
鐵岩 隆 彫刻研究所さんの近況報告   2005年 2月 18日からリンクが張ってある
PalmのTUNGSTEN/C導入と、それに伴う、MacOS.9からOS.X環境への移行の記録。
に詳しく書かれています。

近況報告   2005年 2月 18日 電子手帳(Palm)を新しくしました。
URL:http://te2art.com/tetsu/kinkyo/kin050218.html

※後、マサトレさんも参考になります(^^ )。
URL:http://www.ne.jp/asahi/masa/training/


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2005月03月14日(月)  (C)パソコンにPalmを認識してもらう(PalmDeskTop v.4.1.4を使う場合)(既存のPalmを使っている人はここから読んでください)。
(2)PalmDeskTopにPalmを認識してもらう(PalmDeskTop v.4.1.4を使う場合)

以前からPalmを使用しており、日本語版PDTを使っている場合はZodiac以外の機種ではそのまま以下の操作を行えば使用する事ができます。ただし、Palmからの同期が出来ない機能(手書きメモなど)があります。また日本語版PDTをご使用している人で新たに英語版のPDTをインストールする場合は、日本語版PDTを一度パソコンからアンインストールして最初からPDTをインストールして下さい。

(I) Palm機をUSBケーブル又はクレードルに繋いでUSBをパソコンに直接繋いで下さい
(HUB等を経由すると上手く認識できない事があります。)

(II)Palm機をパソコンに接続して、ホットシンクボタンを押せばホットシンクが開始します。

(III)上記の操作でPalm機がパソコンから認識されない場合は以下の操作を行ってください。

(III)-1.TUNGSTEN|T5・Treo650の場合。

(i)PalmOneのサポートサイトからUSBドライバをダウンロード9)する必要があります。ダウンロード後、パソコンの任意の場所にZipファイルを解凍します(USB_WINDOWSXPというファイルが出来ます)。
注)Installation Instructionsの1.の文章の最後のほうにある、「…PC. Unzip File to your Desktop: usb_win_xp.zip (ZIP file, 472K) 」と言う文章のusb_win_xp.zipの部分をクリックするとダウンロードできます。

(ii)上記以外の機種の場合は、付属のCDをパソコンにマウントします。

(iii)PalmをUSBケーブル又はクレードルに繋いでUSBをパソコンに直接繋いで下さい。

(iv)Palm(又はクレードル)のホットシンクボタンを押してください。

(v) Palm機がTUNGSTEN|5・Treo650の場合は、「一覧又は特定の場所からインストールする」→「次の場所を含める」の「参照」をタップして(i)で解凍したUSB_WINDOWSXPファイルを指定してください。それ以外の機種の場合は「新しいハードウェアの検索ウイザード」が開始されますので、「いいえ、今回は接続しません」→「ソフトウェアを自動的にインストールする」にしてください。
(vi)USBドライバーが認識されてホットシンクが始まります。


(III)-2.TUNGSTEN|T5・Treo650・Zodiac以外で上記のPDT4.1.4を使用する場合。

(i)Palmに付属のCDをパソコンに挿入します。この場合CDが自動で開きますが、それを閉じてマウントだけしてください。

(ii)PalmをUSBケーブル又はクレードルに繋いでUSBをパソコンに直接繋いで下さい(HUB等を経由すると上手く認識できない事があります。)

(iii)Palm(又はクレードル)のホットシンクボタンを押してください。問題が無ければこの時点でホットシンクが開始されます。

(iv)(iii)でホットシンクが開始されない場合は、「新しいハードウェアの検索ウイザード」が開始されますので、「いいえ、今回は接続しません」→「ソフトウェアを自動的にインストールする」にしてください。

(v)(iv)でドライバが認識されない場合(「このハードウェアをインストールできません」と出ます)は「戻る」を押して(iv)に戻り、「一覧又は特定の場所からインストールする」→「次の場所を含める」の「参照」をタップしてCDを指定してください。

(vi)USBドライバーが認識されてホットシンクが始まります。


(IV)Zodiacの場合。

(i)この機種はPalmDeskTop v.4.1.4ではホットシンクできません。
ここを参考にPalmDeskTop v.4.1を使ってください。
(3月16日訂正)

(V)以前使っていた日本語版PDTを英語版Palmで使う場合(Zodiacでは使えません)。

(i)TUNGSTEN|T5・Treo650の場合は前述のPalmOneのサポートサイトからUSBドライバをダウンロードする必要があります。

(ii)上記以外の機種の場合は、付属のCDをパソコンにマウントします。

(iii)PalmをUSBケーブル又はクレードルに繋いでUSBをパソコンに直接繋いで下さい。

(iv)Palm(又はクレードル)のホットシンクボタンを押してください。

(v) Palm機がTUNGSTEN|5・Treo650の場合は、「一覧又は特定の場所からインストールする」→「次の場所を含める」の「参照」をタップして(i)で解凍したUSB_WINDOWSXPファイルを指定してください。それ以外の機種の場合は「新しいハードウェアの検索ウイザード」が開始されますので、「いいえ、今回は接続しません」→「ソフトウェアを自動的にインストールする」にしてください。

(vi)USBドライバーが認識されてホットシンクが始まります。

これでパソコンとPalmが繋がりました(^^ )。


次は(D)Palmを日本語化するです。

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